フォロワーのなろう小説の話

お久しぶりです。お山の超越です。

ブレイカーアタック批評を書いてから1年程経ちましたがいかがお過ごしだったでしょうか。どうせフォロワーしか見てないのが予想できるので早速本題に入ります。

 

皆さんは自分が主人公の小説を書かれたことはあるでしょうか?

 

まずはこちらを読んでいただきたい。

https://ncode.syosetu.com/n3662ga/

タイトル通り僕が主人公として書かれてるんです。これを読んだ時まず第一に思ったのは「どういう発想なんだろう?」

これにつきます。自分のフォロワーをいっぱい出してなろう小説を書こう!

どういうことなんだと、意味がわかりません。

しかもこれなかなかハイペースで書かれてるんですよ。文章を書くのってかなり疲れるのは前回のブログでわかりました。彼のやる気はほんとにすごいです。

 

肝心の内容はと言うと、僕、もといちょっとスれた普通の高校生「小山野 超越」が超能力組織の抗争に巻き込まれていく王道展開です。

なろうに明るい訳じゃないんですがなろうと言うよりは一昔前のラノベ、SSに近い感じでかなり見覚えがある文体をしている印象を受けました。

難しい言葉でカッコ良さを演出して展開は王道と言った手法、見覚えがありませんか?

主人公は日常に飽きている、これもまたどこか懐かしい感覚。

作者はよく「こういうのでいいんだよ」と言えるような作品が好きだと仰っていました。

蓋を開けて見るとなるほどこれはカゲプロとかあの時代の「こういうの」だ!となる作品です。

それが顕著なのはあらすじの文

 

 何処にでも居る無気力で、空虚な毎日を送る高校生"小山野 超越"。
 ひょんなことから、空間を汚染する"ep因子"の適応者となり、彼は街を侵す闇と、巨悪と立ち向かっていく・・・

 

すごい懐かしい感覚がありませんか???

僕は軽く感動しました。ああ昔追ってきた文化がまだここに残ってるんだと、こういうのだよなと。

 

皆さんに読んで欲しい訳ではなくてただただ感動を伝えたくて筆を取りました。こういうのもあったなぁと、学生時代をこういう世界に呑まれて暮らした方も多いのではないでしょうか?

 

作者のフォロワーを無理やり登場させてる身内小説ですが何卒よろしくお願いします。

この作品がバズったら僕は彼の印税で暮らしていこうと思っています。

 

そんなこんなで1年ぶりのブログ更新でしたが多分次はないと思います。ここまでお読みくださってありがとうございました。

 

追伸 ここに書くべき内容ではないのですが前回のブログがブレイカーアタックの度重なるアップデートで役に立たなくなってしまいました。ブレイカーアタックはとても触りやすくなったのでお手元のスマートフォンで一度触れてやってください。

こっちは上記のなろうと違って中学生くらいの頃のほろ苦い味わい深さがあります。

どうぞよろしくお願いします。