マメな男にはなれそうもない男のカレー備忘録
このブログの最終目標はブログを描き続けていつの日かカレーパンマンになる事です。
もしカレーパンマン改造手術のプロが知り合いにいる、もしくは自分がそうだという方がいらっしゃったら教えてください。
中のカレーは甘口がいいです。
どうしてこんな話をしたのかと言うと特に何も思いつかなかったからです。
バイトの面接に落ちた話をしても仕方ないのでもっとどうでもいい話をすることにしました。
前回のブログで APEX LEGENDS の綴りを間違っているとご指摘がありました。
もう直したので実質間違ってないのと一緒ですね。
今後は横文字を使わないように気をつけます。
さて本題。
今回のカレーのサブタイトルは「豆」です。
本タイトルはなんだと聞かれたら特に思いつかないので本タイトルも「豆」です。
題「豆」
副題「豆」
こんな感じのカレーです。
豆って全然好きじゃないんですけど豆カレーは結構面白いです。
面白さでいえばT.M.RevolutionのHOT LIMITくらい面白いです。
生足魅惑の豆(マーメ)イド
このダジャレが言いたいがためにこじつけました。
豆カレー、僕のダジャレよりは面白いと思います。
材料
スパイス
パウダースパイス
ホールスパイス
- クミンシード 大さじ1
作り方
1.チャナダルをたっぷりの水、だいたいチャナダルの3倍くらいの水につけて数時間置く。
左のは納豆汁のレトルトの袋です。
こころなしかチャナダルが納豆の豆に見えてきますね。
2.水ごとチャナダルを鍋に入れてターメリック大さじ1、塩ひとつまみを加えてよく煮込む。水がなくなりそうになったら適宜水を加える。
ここからポタージュ状になるまで煮込みながら豆を潰し続けます。
3.2をやってる間に玉ねぎ、ニンニク、ショウガをみじん切り、鶏肉の皮を剥いで一口大に切る。
4.クミンシードをテンパリングする。
5.クミンシードの香りが立ってきて少し泡が出るくらいでニンニクとショウガを入れてまた匂いを立たせる。
6.玉ねぎを入れて飴色になるまで炒める。
7.トマト缶を入れて水気が飛ぶまで煮込む。
8.パウダースパイスを入れてよく混ぜた後、鶏肉を入れて火が通るまで軽く炒める。
9.ポタージュ状になった豆を入れてよく混ぜ合わせてガラムマサラや、塩で味を整えて完成。
今回は米を盛る時に使う皿を変えてみました。
誤差ですね。
美味いです。
豆のカレーがこんなに美味いとは思っていませんでした。
かなりスパイスがまろやかになります。
めちゃめちゃ食べやすい。
参考にするサイトするサイト、ほとんどが大量にスパイスを使っていてびっくりしてたんですが納得ですね。
豆カレーなら辛めのスパイスを使った方が飽きが来ない気がします。
改善点はポタージュを作る時に豆の形が少しでも残っているとボソボソしてしまうのでミキサーとかを使って徹底的に滑らかにすることですね。
豆を水につける時間も数時間と言わず一日かけてもいいと思います。
次回のカレー、また豆にするつもりです。
リベンジって言うほど出来が悪かった訳ではないんですが改善すべきところを直すだけでめちゃめちゃに美味くなる気配を察知したので次回も豆です。
あとは他にも色々豆を買ったのでそれも使おうかなと思ってます。
今回はチャナダルのみ。
次回はウラドだのムングだのを入れようかな。
現状サグ、バターチキンの二大巨頭が美味しく作れるようになっています。
豆のカレー、ダルカレーにはその2つに次ぐかなりのポテンシャルを感じています。
だから定期的に出てくると思います。
つまりまぁまぁ出てきます。
よろしくお願いします。
今回は豆カレーが面白すぎて若干テンションが上がってくだらないギャグだのジョークだのを考える余裕がありませんでした。
考えるのダルいんだもん。
ダルカレーだけに。
カレーが豆のカレーだったので豆大福に見えると噂の白い方の猫の画像を多めに貼って〆たいと思います。
サ終