かみなりにさわぐ男のカレー備忘録
いやほんとに最近この2つしかしてません。
人生とは
もうちょっと身のある生き方をしたいもんですね。
びっくりするくらいそれしかなかったので前置きがほんとに何も思いつきません。
前置きなんてなしでええ!w
今回のカレーはベンガルフィッシュカレーです。
インドのベンガル地方のお魚カレーです。
正直本格的ではないです。
スパイス、まだまだ揃えきれません。
材料
マリネ用材料
- タラ 好きなだけ
- ショウガ 大さじ1
- 塩 小さじ1
スパイス
ホールスパイス
キャラウェイは過去に使ったことないですね。
味にどんな影響があったか分かりませんでした。
ライブドアブログか?
パウダースパイス
マリネ用スパイス
- ターメリック 小さじ1
作り方
1.タラを一口大に切ってマリネ用の材料、スパイスとよく混ぜ合わせて5分程置く。
2.玉ねぎ、ショウガ、ニンニク、ししとう、梅干しをみじん切りにする。
3.ホールスパイスをテンパリングする。
マスタードはめちゃくちゃに跳ねるのでフライパンの蓋でガードしてください。
フェヌグリークが真っ黒になるまでテンパリングします。
4.マリネしたタラをテンパリングした油とは別の油できつね色になるまで揚げる。
5.テンパリングした油にニンニク、ショウガを加えて香りが立つまで炒める。
6.玉ねぎを入れて飴色になるまで炒める。
7.パウダースパイス、ししとう、粒マスタードを入れてよく混ぜ合わせる。
8.トマト缶と潰した梅干しを入れて水気が飛ぶまで煮込む。
9.水を入れて10分くらい煮込む。
10.揚げたタラとレモン汁を加えて5分程煮込む。
11.塩で味を整えて完成。
ここで気になるのは黄色いうずらの卵だと思います。
アチャールです。
インドの漬物。
雰囲気で作ったらやたらめったら美味かったのでこっちも簡単に書き残しておきます。
番外編
材料
- うずらの卵 好きなだけ
- 塩 小さじ1
- レモン汁 大さじ1
- ニンニク 1欠片
- ショウガ 1欠片
スパイス
ホールスパイス
- マスタードシード 小さじ1
- クミンシード 小さじ1
- フェヌグリーク 小さじ1/2
パウダースパイス
作り方
1.ホールスパイスを大さじ3くらいの油でテンパリングする。
2.テンパリングした油を濾して油だけを取り出す。
3.材料とパウダースパイスと油をよく混ぜる。
4.1日ほど寝かせて完成。
それでこうなるわけですね。
2回も貼る意味は無いですが本筋を忘れそうになってたので思い出す意味も込めて貼っておきます。
本題のカレーの味ですがまぁ美味いですね。
タラのカレー、なかなか面白い。
やっぱりマスタード系のフィッシュカレーは馴染み深い味って感じがします。
柔らかな酸味とスパイスの邪魔しない白身魚の風味。
スパイスが効いていながらも卵の黄身の優しさからくる食べやすさ。
カレーにあうなんてもんじゃないですね。
ぶっちゃけカレーよりも美味かった。
今回は大成功です。
ただひとつ悲しい点をあげるとすればベンガル地方特有のスパイス、「カロンジ」が手元にないことですね。
ブラッククミンとか呼ばれてるらしいんですがなんだか名称周りがごちゃごちゃしててよくわかってないです。
油もマスタードオイルとかの方が絶対いいと思います。
まぁ美味かったらなんでもいいんだよなんでも
本場の味が分からないから正解が分からないので困りものです。
次回はほんとに決めてません。
珍しくフィッシュカレーが続いたのでチキンカレーが食いたいなって思ってます。
チキンカレーも種類がありすぎて何がいいか迷ってます。
カレーは種類が多くて無限に遊べていいですね。
お金に余裕があったらマッサマンになります。
マッサマン、リベンジしたいよほんとに。
嘘じゃないよ。
リベンジ、けたぐりとごっちゃになりがちです。
そんなこんなでチキンカレーにはなると思います。
ならんかったらスマン!w
その時は謝罪の気持ちも込めてネコの画像、増量しときます。
ネコ貼っときゃ許されるやろ笑
サ終